2017年08月01日(火) 19:00~20:30 @東京国際フォーラムG605 「稲の来た道とその旅」 と題し、渋木 優様にご講演頂きました。 講師略歴 渋木 優 様 大阪府立大学 農学部 園芸農学科 1968年(S43)卒業 昭和43年農学部、園芸農学科を卒業、ハウス食品株式会社に入社しました。 入社後、カレーをはじめとする香辛料製品の製品開発畑を歩んできました。 長期保存できるレトルト製品が世に出るころから、そして日配チルド惣菜(セブンイレブンの製品開発を支援)などを担当してきました。 趣味は登山と家庭菜園です。 最近、国立歴史民俗博物館友の会で古代史を勉強しています。 講演概要 日本の文化に大きな影響を与えたお米は、いつ・どこで生まれて・どのようなルートで・いつごろ・どのような人が伝えたかを、そしてそのルートに沿い旅したことをお話しさせていただきます。 日本人が足を踏み入れたことのほとんど無いアジア奥地のお話や、稲作文化の変遷がわかるお写真を使った講演となります。 どこまでも続く棚田の写真、見たくないですか? 日時
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